ママ記者オンライン講座に参加しました

こんにちは。

石田勝紀先生主宰、ママカフェの認定ファシリテーター、ふじむらまゆみです。


先日、【#コロナ禍の子育て 、伝えよう「子連れ出勤」と向き合う】に参加しました。

今回は第2回目の講座で、先月開催された第1回目にも参加しました。

どちらの回もゲストに授乳服メーカー「モーハウス」社長の光畑由佳さんをお迎えし、モーハウス設立当初から導入していた子連れ出勤についてのお話を踏まえ、新型コロナウィルスによる休校・休園で子連れ出勤やテレワークなど、子ども達の目の前で仕事をせざるを得ない状況となって、やってみた結果のアンケートを交えたお話をして頂きました。

まず、ここでの「子連れ出勤」は、

授乳期のお子さんを連れた出勤

ということを念頭に置いてくださいね。光畑さんのお話を伺って率直に感じたことだけど、ママが社会から孤立しないようにしていきたいな、と思っているママカフェ認定ファシリテーターとしての私は、モーハウスさんで実践されていることはとても素晴らしいことだし、業種職種によっては難しいところもあるけど、導入できそうな所はどんどん社内整備(授乳スペースを作るなど)をして導入していくべきだ!!と思いました。


一方で・・・私の勤め先の同僚が授乳期のお子さんを連れてきて、社内で母乳をあげ始めたところを想像してみました。想像した結果、ちょっとモヤモヤした気持ちになりました。と言うのも、私自身2人の息子がいますが、母乳育児をしたいという私の想いに反して、出産後すぐに枯れてしまい、ミルクで育てたのです。当時はとても惨めな気持ちになりましたし、ショッピングモールのベンチで授乳ケープをして母乳をあげているママを目にすると、見せつけられているような気がしたり、自分の傷口に塩(粗塩かも)を念入りに擦り込ませているかのような気になりました。そんな経験が、授乳期の子連れ出勤に対してモヤモヤを抱かせたのかもしれません。


今回、コロナ禍において止むを得ず子連れ出勤や自宅で子供たちを見ながらの勤務をした方が沢山いると思います。私もテレワークをしていました。部署内の方々から沢山のサポートをして頂きました。この経験で『案外出来るじゃん!』という部分と、課題が見えた部分があると思います。幸運なことに私の勤め先はテレワークを整備していこうという計画をしていますので、今回の経験を何らかの形で貢献していきたいなと思います。


なんだか纏まらなったけど・・・とても考えさせられる機会になりました。各地から参加されたママ達のコロナ禍の生活に関して生の声が聞けたし、今後もこういった会には積極的に参加して学んでいきたいと思います。


Lepo paikka

”たのしもう” 子どもと過ごす大切な時間

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